サイド・スリップテスターと言います！

イヤぁ～・・・！

引っ越し　土木工事続きます💦

これが　噂の？　サイド・スリップテスターです！

自動車の　タイヤの横滑りを　確認する測定器になります。

二輪車の場合は　車検項目には無いので

無縁では有りますが、四輪必須　項目になります！

今は　撮影の為に　近づけて撮影していますが、

実際は　車両タイヤ幅（トレッド幅と言います）

に合わせ　この測定器の上を　通過させ　測定します。

それで、メーター部のを拡大した写真になります。

そもそも！

自動車のタイヤとは、真っすぐ前を見ているのではなく

（車種よっては　有りますが）多少の　内より、外寄りと、

開きが有る様に　設計されていますので、その　許容範囲を

車検前に　確認する訳ですわ！！簡単な説明　m(__)mです。　IN,OUT （内側、外側）共に　±5mmまで！！

そんでもって、日頃　縁石に　フロント・タイヤをぶつけたり、激しく凸凹を走行しますと　良く足回調整がずれる為に

車検前の確認する訳です！

説明はそれぐらいで　今回紹介したいのは、

当店自慢の　土木工事！（設置）でして、

その流れをお知らせいたします。

この測定器、KTC製の　簡易テスターですので、

写真の通り　厚みが有る訳ですわ！

この厚みを　通過する際大きい　ホイルインチでは良いですが、軽自動車の様な　小インチタイヤでは、昇る際　衝撃や、引っ掛かり（本体のヅレ）が出ますものですから

本工事に至った訳です（涙）！！

それでもって、工場内部をくり抜いて　測定器とフラットにしてやろうと　作業をしている、状況です。

業者様　当店の様な　少額工事して頂き　ありがとうございました。

わかります？

上記写真の作業後、丸く切れ目を入れて頂いてあります。

この、丸く切れ目を入れて頂いた後に

ハツリ作業と　なります。

この作業無しでは　キレイにハツル事が出来ない為

飛ばすことの出来ない　作業です。

切れ目を入れ終り　電動ピックにて　ハツっています。

この切れ目無しでは　とてもハツリ　出来ませんよね！

それで、見事ハツリ終え　測定器を　入れてハツリ面の大きさ　確認中ですわ！

何と言っても　もしかして、測量間違えたら大変な事に成りますので、この時実は　ハラハラしておりました！！大(^^;

この後　現在の測定器の下を　精密セメント屋さんに、

水平に　コンクリートで、ならしていただき処理して頂きました。

ここが、なかなかに高額です！！・・涙

それでもって、祝！完成！！

見事　測定器とフラットに仕上がりました。パチパチ👏

それで、測定器後ろは　ふた！測定器は　車幅　普通車、軽自動車が測定出来るように　左側は　移動できる様に幅大

また、普段は先の　ふた　にて凸凹の無いように

作業場にハメておくためのものです！

めでたしめでたし？